想像以上に広がっていく、音楽をめぐるビジネスの可能性。

エンターテインメントイベントへと発展した2025年の「江戸川ガールズアワード」では、特別ゲスト「高嶺のなでしこ」によるライブも。

経営・ビジネスの視点から音楽業界を捉え、幅広い業界知識を学ぶとともに、
関連産業へと視野を広げます。これからの音楽ビジネスを支えるスペシャリストを目指します。


求められているのは、音楽への情熱だけではありません。音楽ビジネスに関わる仕事は、作品(楽曲)の著作権管理やプロモーションなどを担う音楽出版、アーティストのマネジメントやコンサートの運営、あるいはインターネットやアプリを利用した音楽配信などさまざまです。そしてどの分野においても、センスと知識をもとにコンテンツやサービスを創造する「クリエイティブ力」と、経営戦略やマーケティングに関する知識と論理的思考力でビジネスをかたちにする「プロデュース力」が欠かせないものになっています。
本コースでは、具体的な企業の取り組みや事例をもとに音楽産業について理解を深めるほか、多様化が進む音楽業界のビジネスモデル、音楽コンテンツに関わるサービスについて、講義と演習で学びます。特に「演習・実習」では、次世代に通用する高校生アーティストの発掘を目指す「ネクステージ・オーディション」を開催し、イベント制作を実践。また「専門ゼミナール」では、イベントや音楽業界の分析、新人発掘などそれぞれの視点から音楽業界を研究。リアルな音楽ビジネスの姿を捉え、関連業界で活躍するプロフェッショナルを目指します。

関根 直樹 先生
ソニー・ミュージックエンタテインメントで宣伝、マーケティングなどを手がけた後、日本人アーティストの海外興行ブッキングエージェント業に携わる。著書に『17人のエキスパートが語る音楽業界で食べていく方法』(リットーミュージック)がある。

新山 大河 先生
ロックバンドのベーシストとしてPONY CANYONよりメジャーデビューし、ROCK IN JAPAN FESTIVALなどの大型フェスへ出演。音楽産業での経験を生かした教育活動に取り組むとともに、音楽アーティストの働き方やキャリアを社会学の観点から研究している。

江戸川ガールズアワードの開催

江戸川ガールズアワード(EGA)は、社会学部経営社会学科の演習・実習の取り組みとして、音楽・ファッションビジネスコースの学生たちが作り上げる大型イベントです。

江戸川ガールズアワード

Student Interview

EGA の舞台監督を経験。
試行錯誤と実践が大きな学びに。


ライブは、音楽が「聴く」だけでなく「体験するもの」になり、アーティストとファンが共鳴する特別な時間。その現場を支える仕事に惹かれています。「江戸川ガールズアワード(EGA)」では舞台監督を務めました。全体の進行管理を担う責任の重さに不安もありましたが、仲間と協力しながらイベントを成功させることができ、大きな達成感を味わう経験に。また音楽ビジネスに関連する授業では、音楽レーベルの現場やマネジメントに携わるプロのお話を伺う機会もあり、とても刺激的でした。

メジャーレーベルへのプレゼン。
厳しさと、おもしろさを味わった。


専門ゼミでは、新人アーティストを発掘し、メジャーレーベルにプレゼン、デビューを目指すという課題に挑戦。グループワークの難しさを味わい、先生方の厳しいフィードバックを受けながらも、目標達成に向けて取り組みを進めたことで、コミュニケーション能力や資料作成スキルを磨くことができました。また「音楽産業論」などの科目では現在の音楽ビジネスが成り立つまでの流れを理解することができ、こうしたすべての学びと経験が、今後につながるものになっていると感じています。