理論と実践。「経営」のリアルと、新しいビジネスを生みだす力に。

安田英土先生(博士(工学)、専門分野は技術経営学)のゼミ。巨大IT企業や革新的経営を行う企業の実例を経営学の理論で分析し、競争力の源を探る。

ビジネスの現場でいきる、知識と能力を獲得。企業を動かし成長させる「経営」について学び、
幅広い視点で展開する実践的な取り組みで、グローバルビジネスの現在を捉えます。


企業経営や新しいアイデアをもとにした起業、あるいはグローバルなビジネスへの挑戦。それぞれの関心や目標につながる学びがあります。本コースでは、経営に関する理論を学ぶとともに、実在する企業や組織の経営、ビジネスモデルの実例を調査・分析。実践を通して「リアルなビジネス」の姿に迫ります。
指導にあたるのは、企業経営や経営コンサルティングに携わってきた先生たち。その豊かな経験に基づいた授業では「企業の財産(人材・情報・資金・設備)を有効に使う効率的な経営方法」「海外での事業を成功させるには」「これまでにないビジネスを生み出すには」といった、さまざまな視点から学びを深め、実社会に生かせる「実力」を身につけることができます。
また本学科が実施する海外経営研修では、中国に展開する日系企業の現地拠点を訪れるなど、異なる文化のもとで行われる企業経営の実際と、グローバルビジネスの現場を体感します。

安田 英土 先生
学びのきっかけを身近な例でいえば、スマホの画面をタッチすると、なぜアプリが起動したり、文字入力ができるのか?と疑問に思える気持ち、不思議に思う気持ちが大事です。我々が普段何げなく利用する製品やサービスには、様々なテクノロジーが利用されています。自らテクノロジーを開発できなくても、このテクノロジーを企業や社会の発展にどうすれば活用できるのだろう。そうした仕組みや方策を解明したり、新しい提案をできるところが私の専門分野の魅力だと思います。

髙野 直樹 先生
大学では、それぞれの専門分野の理論を学びます。理論とは、筋道を立てて組み立てられた知識の体系です。しかし、実社会に出ると、理論がそのままでは通用しないことが多く、現実の課題を知れば知るほど分からないことが増えます。すると、もっと専門を深めたいという意欲が強くなり、理論をより深く学ぶことにつながります。理論と実践は往復運動です。現代の新たな課題に挑戦するために、専門能力を高めるとともに、現実の社会へ飛び込んでみましょう。

周 楊華 先生
経営学が生まれる前は、一部の国では、社会学や経済学に含まれていました。社会の経済をはじめとする様々な面に関わる重要な分野です。経営学を学ぶ時に、理論知識だけでなく、自分自身の周りの企業や社会に起こっている現象や事例などを意識しながら、経営学を理解することが大事だと思います。

Student Interview

リアルタイムな経済の動きとリンクする学びがおもしろい!


「戦略的経営論」では、国内大手企業などの実例から、企業経営の指針となる「経営戦略」について学びました。企業の経営に関わるさまざまな理論に触れ、実際の経済、ビジネスの動きとリンクさせながら理解を深めることができました。また専門ゼミでは、経済ニュースを中心にゼミのメンバーが興味を持ったトピックを紹介、社会にどのような影響を与えているのかを議論し、考察していく取り組みが印象に残っています。

「経営戦略」の基礎から学び、企業経営への理解が深まりました。


専門ゼミでは企業研究に取り組み、実在する企業の事業内容や経営戦略を調査。従来の中心事業に留まらず、新規事業を展開し成長した事例などを調べました。多様な戦略があることを知り、それぞれの特長を比較しながら学ぶことができました。今後は、部活動でバレーボールをプレーしてきた経験と、企業経営についての知識を組み合わせながら、スポーツブランドの経営・事業について学んでいきたいと思っています。