森川 俊生

マス・コミュニケーション学科 教授

テレビ朝日で32年間、報道・情報系番組の制作に携わり、AD、ディレクター、海外特派員、プロデューサーと様々な立場を経験しながら「テレビとは何か?」を考え続けてきました。2018年に大学教員となり、新たな視点でテレビを見つめ直しています。学生の皆さんとは、“今のテレビ”を徹底的に分析するとともに、新しい時代のテレビや映像表現についても一緒に考えていきたいと思っています。

研究分野:社会学
専門分野:放送論


テレビ番組が時代とともにどのように変容し、現代社会の中でどのような役割を果たしているのか、社会(視聴者)のニーズと制作者の意図を読み解きながら、実践的な視点で分析・考察します。

専門分野の魅力・学ぶ上で大事なこと


ふだん何気なく観ているテレビ番組には、制作者の様々な意図や仕掛けが隠されています。背景となる知識を得て番組制作の舞台裏を知ると、これまでよりずっとテレビを観るのが楽しくなります。「分かる⇒ 楽しい⇒ 役に立つ」を実感してください。
私たちは今、様々なメディアの様々な情報に囲まれて暮らしていますが、どんな情報と向き合う時も、引いた視点から批判精神を持って冷静に見つめる姿勢がとても大切だと思っています

研究テーマ


・テレビ番組における肖像権の考え方
・報道情報番組における演出手法の時代的変遷
・生涯教育のツールとしてのテレビ番組
・地域社会におけるテレビ番組の役割

最近の研究活動


多メディア化の流れの中で、アーカイブ映像や群衆撮影における肖像権の考え方がどのように変化してきたのか、報道情報番組の演出手法が時代とともにどのような変遷をたどってきたのか、などについての調査と分析を進めています。

担当科目


放送論Ⅰ/放送ジャーナリズム論Ⅰ、放送論 II/放送ジャーナリズム論II、情報番組制作論I/スポーツ映像論I、情報番組制作論II/スポーツ映像論II、映像コンテンツ論、マス・コミュニケーション演習、マス・コミュニケーション実習、マスコミ総合科目、専門ゼミナール、卒業研究

趣味


本を読むこと。テレビを観ること。猫と遊ぶこと。