松尾 由美

情報文化学科 講師
博士(人文科学)

千葉県市川市で生まれて、就職するまで柏市に住んでいました。その後、7年間、群馬県の短期大学で勤務していました。2020年度に本学に着任し、主にデータサイエンスや統計にかかわる授業を担当しています。

研究分野:教育学及びその関連分野
専門分野:教育工学


教育に関する様々な問題を解決するために、どのような方法が効果的なのかを明らかにしようとする学問です。最近では、問題解決の一つの方法として、メディアやICTの活用が求められています。

専門分野の魅力・学ぶ上で大事なこと


私たちの生活にメディアは切っても切り離せない存在です。メディアを避けるのではなく、メディアと上手に付き合っていくにはどうしたらよいのか考えることが大切だと思います。研究を通じて、メディアを上手に活用することでよりよく生きられる人が増えればいいなと思い、研究を行っています。

研究テーマ


オンラインゲームやSNSを教育にうまく活用するための研究を行ってきました。博士論文の研究では、翻訳チャットを使ったり、オンラインゲームの中でジェスチャーを使って外国の人とコミュニケーションをとることで、外国の人たちと仲良くなれたか、その教育効果を明らかにしました。その他にも、シャイな人たちが対面場面でうまくコミュニケーションをとるために、SNSやオンラインゲームをどのように活用すればよいのか調べる研究も行ってきました。

最近の研究活動


最近では、スマートフォンなどメディア利用の低年齢化が進んできたことから、幼児期の子どもたちのメディア利用に関心があります。保護者が家庭でどんなことを子どもに伝えれば将来上手にメディアとお付き合いできる人になるのか、保護者が子どもの前でスマホを利用することで子どもにどんな影響があるのか、研究を進めていきたいと考えています。

担当科目


統計学概論/情報文化特講II 、データ処理応用/情報サイエンス/情報統計論、情報処理応用/プレゼンテーション演習、情報処理入門/情報文化キャリア論II 、ICT活用演習/文書処理演習、基礎ゼミナール

趣味


筝曲:小学2年生から大人になるまでずっと習っていました。最近はなかなかお稽古の時間が取れないのですが、お琴の音色を聞くとホッとします。
料理:料理をするよりも食べる方が好きで、料理は初心者です。レシピ本を見たり、お料理上手な人からレシピを聞いたりして作った気になっています。