江戸川大学では、3年次に所属したゼミナールで専門研究を行い、4年次には卒業論文を執筆します。

2018年度 卒業論文

「AIによるレジの無人化と社会への影響」
相田有実子さん(山口ゼミ)


<論文概要>
小売店等で使用されるレジスターは、昨今の人手不足の現状とAI(人工知能)技術の進化によって無人化が進められています。無人化レジについて、セミセルフレジとフルセルフレジに分けて形態の進化についてまとめ、それに伴う消費者の購買行動への影響について考察しました。AIを取り入れた具体例を取り上げ、レジを無人化する目的の日米での差異から、今後の展望を述べました。顧客満足度を上げるために技術を使うことが重要であるとの結論に至りました。