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2018.04.06

現代社会学科・新潟県宿根木活性化プロジェクトレポート⑧


社会学部現代社会学科の清野隆ゼミ(観光学・地域再生コース)が『平成 29 年度大学生の力を活かした集落活性化事業』で新潟県佐渡市宿根木の集落活性化調査研究業務を実施しています。学生は宿根木集落を訪問し、地元住⺠の皆さんと相談しながら、集落活性化に向けた新しい事業を提案します。調査研究の様子は本ウェブサイト内で数回に分けてご紹介します。
レポート⑧となる今回は、同事業最終報告会についてです。

『平成 29 年度大学生の力を活かした集落活性化事業』の最終成果報告会が 3 月 22 日(木)に新潟県庁で開催されました。清野隆ゼミから学生 3 名(佐野海祥さん、田中優也さん、吉田瑞希さん)が出席し、100 名近い参加者の前で宿根木での活動成果を報告しました。宿根木の方やコメンテーターの方から質問や感想をいただき、この活動の新しい課題を発見することができました。現代社会学科の学生たちは 4 月以降も宿根木の集落活性化のお手伝いを継続予定で、これまで 1 年間の成果を踏まえながら、さらに積極的な活動を展開できればと意気込んでいます。

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