2026.03.06

2月28日(土)、江戸川大学にて「流山市若者まちづくりプロジェクト」の成果報告会が開催されました。
「流山市若者まちづくりプロジェクト」は、高校生・大学生世代の若者が、ワークショップなどへの参加を通じて地域やまちの課題について話し合い、行政へ提案したり、自ら実行したりするプロジェクトです。実践的にまちづくりへ関わり、自らの意見を市政に反映させる機会を得ることで、社会参画の意識を醸成し、流山市に愛着を持ってもらうことを目的としています。
令和7年度のプロジェクトでは、「江戸川台駅東口地区の賑わい創出」と「若者が気軽に過ごせる居場所づくり」の2つのテーマに取り組みました。参加者は4つのグループに分かれ、10月25日(土)の第1回ワークショップを皮切りに、江戸川台駅周辺や若者の居場所におけるフィールドワークなど、計5回の調査・検討会を実施しました。さらに、各グループでも独自に調査を進めました。
成果報告会では、新鮮な発想や鋭い提案の数々が披露されました。「柏市と野田市に挟まれた立地だからこそ、3市合同の起点にできる」「高齢化は、健康づくりのニーズという視点からは課題ではなく可能性だ」「中高生には、より多くの学校外の人と経験を語り合いたいという潜在ニーズがある」など、若者ならではの気づきが随所に見られました。また、「BeRealなど若い世代が利用するSNSの活用とその投稿内容・投稿時間の工夫」など、実現に向けて解決すべき課題と具体的な取り組みにまで踏み込んだ報告もなされました。

流山市長・井崎義治氏
本プロジェクトには、江戸川大学の学生がプロジェクトメンバーおよびボランティアとして参加しています。また、社会学部現代社会学科の大塚良治教授、崎本武志教授、メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の石山智恵教授、同学部こどもコミュニケーション学科の村上涼教授、中島金太郎講師、我謝美左子特任教授がファシリテーターとして参画しています。

意見交換会
<参考リンク>