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2026.03.06

シンガポールでの海外体験研修に学生9名が参加

シンガポール国立大学学生との交流

2026年2月9日(月)から13日(金)まで、海外体験研修(東南アジア)を実施し、学生9名が参加しました。

2025年度の研修では、多民族国家シンガポールを訪問しました。社会学部現代社会学科の佐藤秀樹准教授(専門分野:環境教育、環境社会活動/農業農村開発協力)と、国際交流センターの三谷彩華講師(専門分野:日本語教育関連)の引率のもと、「異文化体験を通じて国際感覚を涵養すること」を目的として実施しました。

参加学生は、事前研修でシンガポールの歴史、文化、社会制度について学んだ上で現地を訪問しました。現地では、シンガポール国立博物館の見学、早稲田渋谷シンガポール校での講義受講、シンガポール国立大学(NUS)のキャンパスツアーおよび現地学生との交流を行いました。また、班別のフィールドワークでは、都市空間や多文化社会の在り方、公共交通や法制度などを観察しました。学生たちは現地での体験を通して、日本との違いを比較しながら理解を深めました。

■参加学生の声(研修レポートより)

  • 街中で複数の言語が飛び交い、多民族社会が当たり前に成り立っていることに衝撃を受けた。
  • 厳しいルールや罰則があるからこそ、美しく整った街並みが保たれているのだと感じた。
  • 現地大学の規模や教育環境に触れ、国の在り方や発展について考えるきっかけとなった。

■佐藤秀樹准教授のコメント
今回の研修では、学生たちが都市や制度、文化の背景を自分の視点で観察し、日本社会と比較しながら考える姿が印象的でした。シンガポールという多民族・多文化社会を体験することで、異文化を理解する力だけでなく、日本を相対化する視点も養われたと感じています。短期間ではありましたが、主体的に学ぶプロセスを通じて得られる気づきは大きく、今後の大学生活や将来に必ず生きてくると期待しています。

アラブストリートのサルタン・モスク

シンガポール国立博物館前にて

早稲田渋谷シンガポール校での講義

シンガポールの夜景