この科目では、海外初心者がシンガポールまたはタイで行われる3泊5日(春季休業期間中)の現地フィールドワークや国際交流を通じ、自分の視野を広げ、異国への理解を深めることを目的にしています。日本での事前授業(後期水曜4限)では東南アジアの基礎知識を学び、2月に行われる現地研修に向けてフィールドワークの予定をたてます。現地研修では博物館訪問、班での観光地視察、現地大学生との交流などを行う予定です。

訪問先の大学は、シンガポール国立大学(シンガポール)、または協定校であるシーナカリンウィロート大学(タイ・バンコク)を予定しています。
成績は事前授業と現地研修参加後に提出するレポートをもとに評価し、合格すると2単位を取得することができます。


<学生の体験レポート>