海外研修に関するご質問にお答えします。

Q1:どの学年で参加できますか?1年次に履修しなければなりませんか?

海外研修は1年次から4年次の好きな学年で履修し、参加することができます。特別奨学プログラムでの海外留学は条件を満たした上で3年次※に参加できます。
※4年次になる場合もあります。

Q2:海外研修科目は全学科共通科目ですか?

こどもコミュニケーション学科以外の学科は共通していますが、こどもコミュニケーション学科で履修できるのは「海外体験研修(東南アジア)」「異文化理解研修」のみ※となります。
※2021年度生以前は「海外こども事情体験A(異文化理解研修)」 のみ履修可能。

Q3:海外研修の申込・手続、費用は?

4月中旬のガイダンスでご案内しますので、必ず参加してください。ガイダンスの日程は新入生には学部別ガイダンス、在学生にはエドポタにて通知します。

Q4:同年に2つの研修に参加することは可能ですか?

渡航時期が重なっていなければ可能ですが事前授業が重なる場合がありますので国際交流センターにご相談ください。

Q5:パスポートは自分で取る必要がありますか?

はい、夏の研修では毎年5月末まで、春の研修は夏休み中に各自で準備していただいております。住民登録をしている市のホームページを参照してパスポートを取得してください。
(住んでいる場所と住民登録をしている場所が異なる場合はパスポートセンターにご相談ください。)

Q6:参加を迷っています。いつまでに決めないといけないですか?

夏の研修は6月初旬の履修修正期間までに決めて、キャンセルする場合は国際室まで必ず連絡をしてください。申込書の締め切りも6月初旬となりますのでご注意ください。申込にはパスポートが必要ですので、5月中にパスポートをご用意ください。春の研修については後期が始まるまでに決めてください。

Q7:NZでのスカラシップ研修の参加・履修方法を教えて下さい。

「異文化理解研修(海外事情体験A(NZ))」参加者の中から希望者を募り、TOEICの点数、英作文と英語での面接に合格すると参加できます。受入枠は毎年変わりますが若干名となります。

履修については、1年次の春休み(2年次になる直前)でスカラシップ研修に行く場合は2年次で履修登録します。つまり、帰国後に事後登録するので1年次で履修登録することはやめてください。