
経営社会学科の講義全体を通して、「マーケティング」を学べる授業を多く履修していました。実際に社会で活躍している人が講義を行っているため、実践的な例や仕組みを学べたと思います。新規ビジネスを考えるうえで、顧客がどのような商品を求めているかを考えなければならないため、マーケティングの知識を学べるものを優先的に取っていたと思います。
新しいサービスが出た際に、「誰が困っているから、このサービスが求められているのか」や「他の企業とはどのように差別化しているのか」ということを考えるようになりました。同じようなサービスに見えても、小さいところで差別化がされていて、原因の大元は一緒でも細分化すると大きな差になることなどを学びました。そのため、日頃の新しいニュースに対して、意識するようになりました。
将来、商品開発に携わる仕事をしたいと考えていて、大学でマーケティングを学ぶ中、山田ゼミナールの「ビジネスを通じて社会にイノベーションをもたらす」という方針が役立つと考えました。2年次から、演習実習として山田先生の講義を受けていました。その時には、学園祭で売り上げを増やすために、商品、デザイン、販売方法などはどのようなものがいいのかを、実演も交えて出店をしました。そこで刺激をもらえたため、新しいアイデアや実践経験を積める山田ゼミを選びました。
上記にも記載しましたが、「学園祭出店」です。私たちは、「山田ゼミのちゅろす」として、出店をしました。準備期間はターゲット層は誰になるか、他の競合との価格調整はどうするか、調達はどこが一番安いかなどを考えて、計画しました。学園祭自体は2日間で終わりましたが、準備期間も含めると約半年になる長期計画でした。マーケティングを肌で感じることができた経験であったため、印象強く残っています。
現時点では、「カプセルトイ」関連を卒業テーマにしていこうかなと考えています。実際、カプセルトイ専門店や小さいブースをカプセルトイにする場所が多くなってきているため、売り上げを伸ばすために工夫していることや、どうしてカプセルトイを回したくなるのか、アイドルのカプセルトイはなぜ高いのかなどをテーマにして考えていきたいと思っています。

社会学部経営社会学科3年
M.M.さん
(2025年12月取材)