2025.08.28
小型ロボットアームの動作について説明する学生スタッフ
江戸川大学情報教育研究所は、8月5日(火)に「第13回サイエンスセミナー in 江戸川大学」を開催しました。
サイエンスセミナーは、科学的な思考力を育成するためのきっかけとなる場として、子どもから大人まで誰もが参加できる体験型のイベントです。大学生によるガイドのもと、小中高生が最新の科学技術に気軽に触れることができ、大人や保護者の方も一緒に楽しめるイベントとして地域に定着してきました。
イベント当日は、フロアをまたいで中高生向けの企画と子ども向けの企画が展開され、AIを使ったゲーム・3Dペン・ドローン操縦・VR/MRなどの体験や、ロボットアーム・3Dプリンタ等の実演、小学生向けロボットプログラミング教室など、情報教育研究所のスタッフとメディアコミュニケーション学部情報文化学科の学生たちが工夫を凝らし、多彩なプログラムを実施しました。
中高生向けの「3Dモデリング blender 入門講座」(情報文化学科・山口敏和ゼミ)や「VRを活用した天文教育ワークショップ」(情報文化学科・上西秀和ゼミ)、子ども向けの「AIの仕組みを学べる絵本制作ワークショップ」(情報文化学科・松尾由美ゼミ)では本学学生が講師を務めました。また、学科を跨いだ連携として、メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科の大塚紫乃准教授(専門分野:発達心理学)の専門ゼミナールに所属する学生が、情報文化学科の学生と協力して企画運営を行いました。
中高生研究発表では、各校の高校3年生が総合的な探究活動やSTEM課題研究等として取り組んだ研究成果をポスター形式で発表しました。
「運転中のドライバーの体調異常を検知し、事故を未然に防ぐ安全システムの開発」「理想の発車メロディとは何か?~求められる発車の音~」など、様々な研究成果が披露され、実演を交えた発表で、来場者の方へ意義や今後の展望をアピールする一方で、講評講師の研究者の方から様々なアドバイスを受け、熱心に議論する姿が印象的でした。
今回も、近隣の子どもたちや中学生・高校生、地域の方々に多数ご参加いただき、大盛況のうちに終了しました。
情報教育研究所客員教授の野村泰朗先生による
小学生対象ロボットプログラミング教室
国立天文台の中本崇志氏による講演
「遠い宇宙を見る大型望遠鏡を動かすソフトウェア」
3Dモデリング blender 入門講座
AIによる画像認識を使ったゲーム体験コーナー
カメラ映像を頼りにドローンを操縦して物資輸送を擬似体験する「ドローンキャッチャー」
ロボットを操作してボールをゴールへ運ぶ「ロボットサッカー」
VR(バーチャル・リアリティ)で卓球対戦「VR卓球」
手書きで描いた絵が壁を泳ぐ「お絵かき水族館」
VRを活用した天文教育ワークショップ
高校生の研究発表「ボケ防止効果が期待できるゲーム」
高校生の研究発表「理想の発車メロディとは何か?~求められる発車の音~」
高校生の研究発表「運転中のドライバーの体調異常を検知し、事故を未然に防ぐ安全システムの開発」
高校生の研究発表「モーショントラッキング技術を視覚化するARアプリの開発」
高校生の研究発表「保健体育授業支援アプリ 「たいチャレ」」
高校生の研究発表「「フードリズム」~食品ロスを減らすための食材管理アプリ~」
高校生の研究発表「浮力から学ぶ構造決定」
<参考リンク>