vol. 248 2026年3月6日

心理学で学んだ専門性を生かして

卒業後の進路(日本年金機構)を志望したきっかけについて

元々人間の心理について興味があり、大学生活を経て、これからも人と深く関わっていきたいと考え、この職種を選びました。特にこの仕事は、定年を迎えた方や、障がいを持った方、家族を失った方など、多様なライフプランを持っている人々の支えとなる職種であり、社会に貢献できると思ったからです。

人間心理学科で経験したことの中で、就職活動で特に役立ったと思うことは?

国民の暮らしに直結する仕事なので、ミスの許されない仕事だと思っています。なので、面接時は地域で支援が必要な事例の見立てについての視点をゼミナールで養ったこと、社会における心理的支援について学んでいることをアピールしました。

キャリアセンターからのアドバイスで特に印象に残っているものについて

キャリアセンターの方々の継続的な進路に関する面談や面接練習の中で、少しずつ自分のキャリアを形作ることができました。一方で、長所を端的に伝えなければならない面接や、協調性・課題解決能力が必要なグループディスカッションに苦手意識が拭えず悩んでいた際には、「配慮はしても遠慮はするな」という言葉をいただき、発言すべき場面では自分の考えをしっかり伝えることを意識するようになり、面接やグループディスカッションで臆せず行動に移すことができました。自分の中でこの言葉を支えに就職活動を頑張ることができました。

卒業後のお仕事の中で、人間心理学科での学びや経験をどのように生かしていきたいか

現代の日本はストレスを抱え込みやすいと言われているので、関わる人々の不安を取り除いていきたいと思っています。また、専門性が問われる職種なので心理学で培った統計などを生かし、仕事を円滑にこなせるよう頑張りたいと思います。

社会学部人間心理学科4年

H.M.さん

(2025年12月取材)