2026.02.18
江戸川大学国立公園研究所は、NPO法人地域自然情報ネットワーク(GCN)と共催で、2月14日(土)に一般公開フォーラム「保護地域と生物多様性情報~ネイチャーポジティブにおける共有を考える~」を開催しました。
フォーラムでは、国立公園等の保護地域における生物多様性情報の整備や発信に関する話題提供が4名の講師から行われ、これを踏まえて総合討論(パネルディスカッション)を実施しました。
当日は北海道など各地から19名が参加し、講師や研究所スタッフを含めた32名が活発に意見交換を行いました。
参加者からは、「自然共生サイトに関わる企業などが増えており、データの公開や発信がより重要な課題であることがよくわかった」「土地利用や獣害対策などに対応した地域計画に活用できる質の高いデータの共有を進めていく必要がある」「今日の話を念頭に、日本と他国の違いなどにも注目していきたい」といった意見や感想が寄せられました。
当日の様子は、研究所Webページでアーカイブ配信を予定しています。
木村 了 氏(地域自然情報ネットワーク)
奥山 正樹(江戸川大学国立公園研究所所長)
「国立公園における地理情報データの活用―奄美群島国立公園自然環境アトラスを例に―」
奥山 正樹(江戸川大学国立公園研究所所長)
「保護地域単位の種目録の公開と共有」梶並 純一郎 氏(地域自然情報ネットワーク)
「国立科学博物館附属自然教育園における毎木データベースの共有と公開」吉田 宗史 氏(環境省自然環境計画課地域ネイチャーポジティブ推進室)
「30by30 目標の達成に向けた取組―自然共生サイトと生物多様性見える化システム―」金子 正美 氏(酪農学園大学名誉教授、 酪農学園認定ベンチャー(株)インターリージョン代表取締役 CEO、GCN 顧問)
中島 慶二(江戸川大学国立公園研究所)