メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の西条昇ゼミ（エンターテインメントコース）が12月7日（日）に開催するウォークツアー『西条昇教授と歩く 乱歩が愛した浅草』が、『東京新聞』（11月1日配信）で紹介されました。

江戸川乱歩の『押絵と旅する男』『人間豹』『一寸法師』『木馬は廻る』『浅草趣味』といった作品には、凌雲閣（十二階）、瓢箪池、花やしき、奥山、水族館、木馬館、安来節の御園館、娘玉乗りの江川大盛館、キネマ倶楽部など浅草六区周辺が多く描かれています。イベントでは西条昇教授による1時間の特別講義に加え、乱歩作品に登場する浅草の地を実際に歩いて訪ねます。
※ご好評につき、予約受付は終了いたしました。

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