2018 年度第 51 回関東大学サッカー大会（関東大学リーグ参入戦）の最終第 3 節が 11 月 11 日（日）に行われ、江戸川大学は横浜国立大学と対戦しました。
前節の敗戦で関東リーグ昇格の夢が断たれた江戸川大学は、前半 11 分、相手のカウンターから先制点を許し、ビハインドの展開となります。それでも 36 分、GK・與那覇龍大選手（経営社会学科 2 年・那覇西高）のロングフィードが FW・赤星魁麻選手（経営社会学科４年・熊本工業高）へ繋がり、相手の頭上を抜くシュートで同点に追いつきます。さらに後半 8 分には右サイドからのクロスを FW・金井冬土選手（現代社会学科３年・船橋北高）が決めて逆転。２ 対 １ で今シーズン最後の公式戦を勝利で飾りました。
関東大学リーグへの参入とはならなかったフットボールクラブですが、今シーズンは千葉県大学リーグを初制覇するなど、チームの歴史に新たな 1 ページを刻む飛躍の 1 年になりました。

■試合結果
【2018 年度 第 51 回関東大学サッカー大会（関東大学リーグ参入戦）】
＜予選 A グループ＞
◎第 3 節：11 月 11 日（日）＠平成国際大学
江戸川大学 2（1-1,1-0）1 横浜国立大学

■江戸川大学フットボールクラブ
現在、A・B・C・D・E の 5 チーム編成で活動中。
◎千葉県大学サッカーリーグ 1 部所属
◎千葉県社会人サッカーリーグ 1 部所属
◎スタッフ紹介：総監督はジェフユナイテッド市原で活躍した元 J リーガーで、日本サッカー協会（JFA）公認 S 級コーチの鈴木秀生。監督は習志野高校や関東の大学でコーチとして豊富な指導歴をもつ末永尚。ヘッドコーチは水戸ホーリーホック、FC 琉球、ジェフユナイテッド市原・千葉でトップチームのヘッドコーチを歴任した木澤正徳。

＜参考リンク＞