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2018.11.12

社会学部現代社会学科 4 年の及川瞭さんが千葉大学で研究成果発表


社会学部現代社会学科 4 年の及川瞭さん(保護地域・環境学コース、中島慶二ゼミ所属)が、11 月 17 日(土)に千葉大学(千葉県松戸市)で開催される『平成 30 年度千葉県と連携大学との研究成果発表会 ―水域・湿地の生物多様性―』で「自然公園法の規制に対する住民の意識について」というテーマでポスター発表を行います。
『研究成果発表会』は、千葉県と連携協定を締結している 8 大学の、生物多様性保全等に関する研究成果を口頭とポスター形式で発表します。また、自治体の取組として、松戸市や県の取組について併せて紹介。それらをヒントに生物多様性の保全や活用に関係する課題や今後の方向性についても話し合います。
江戸川大学は例年この発表会に参加しており、今回参加する及川さんのポスター発表は卒業研究の一部にもなっているため、指導教員の中島慶二先生との共著となっています。ぜひご来聴ください。

『平成 30 年度千葉県と連携大学との研究成果発表会 ―水域・湿地の生物多様性―』

■日時:11 月 17 日(土)13:00~16:40 ※及川さんの発表は 15:25~16:25予定
■場所:千葉大学松戸キャンパス E 棟 2 階合同講義室(千葉県松戸市松戸 648)
■入場:先着 100 名・参加無料
■主催:千葉県、千葉大学
■共催:江戸川大学、千葉科学大学、千葉工業大学、東京大学大学院新領域創成科学研究科、東京海洋大学、東京情報大学、東邦大学
■後援:松戸市

研究成果発表会のプログラム等詳細


<参考リンク>

社会学部 現代社会学科
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