メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科江間直美ゼミ（広告広報・イベント領域）の 3 年生・4 年生が 6 月 30 日（土）、東京都市大学等々力キャンパスで開催された日本広報学会第 1 回『研究フォーラム』に参加しました。
第 1 回『研究フォーラム』は、若手・異分野・新分野研究者や実務家から今日的な問題提起を受け参加者を交えた自由闊達な議論を行う機会として開催され、現代アートやインターナルコミュニケーション、企業統治や経営コミュニケーション、また大学広報などの様々な観点から 7 本の研究発表がありました。
参加者の多くが大学生であったため、発表や質疑応答も実務経験のない学生にも分かりやすい内容の研究フォーラムでした。

■指導教員・江間直美教授のコメント
「江間ゼミでは毎年、ゼミ統一研究テーマであるパブリックリレーションズ領域における今日的課題の把握や卒業論文執筆のための知見を高める機会として学会に参加しています。ゼミ生たちは、パブリックリレーションズの機能が情報発信以外に組織活性化にも活用されていることを学ぶ良い機会となりました」

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