2026.07.22

佐藤秀樹 准教授
社会学部現代社会学科の佐藤秀樹准教授(専門分野:環境教育、環境社会活動、農業農村開発協力)が、地球・人間環境フォーラムの情報誌『グローバルネット』2026年7月号において、「市民社会にSDGsをどう伝えるか~共感と行動を生む「生活言語」でのアプローチ~」と題した記事を寄稿しました。
本寄稿では、SDGsが広く認知される一方で「知っているが行動につながらない」という課題に着目し、その背景にある「知識」と「実践」の隔たりについて考察しています。その上で、専門用語ではなく日常の暮らしに根ざした「生活言語」によってSDGsを伝えることの重要性を論じるとともに、地域での実践事例をもとに、共感を生み、小さな行動を促し、人と人とのつながりを育むコミュニケーションのあり方を提案しています。さらに、SDGsを地域の物語として共有し、「共感」から「行動」、そして「文化」へと発展させるための実践的な視点を示しています。