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2026.04.16

佐藤秀樹准教授が企業と地域住民の協働によるSDGs推進についての論考を日本環境管理協会発行『環境実践人』に寄稿

社会学部現代社会学科の佐藤秀樹准教授(専門分野:環境教育、環境社会活動、農業・農村開発協力)が、特定非営利活動法人日本環境管理協会が発行する会報誌『環境実践人』2026年3月号および4月号に寄稿しました。

本寄稿では、「企業拠点を起点としたSDGsの地域浸透と市民参加のデザイン―工場・事業所が担う『共創型SDGs推進』の可能性―」をテーマに、企業が地域社会において果たす役割と、市民参加を促進する仕組みについて論じています。特に、工場見学や地域イベント、デジタルプラットフォームの活用などを通じて、企業と地域住民が協働しながらSDGsを推進していく具体的な方策が紹介されています。

また、地域に根ざした企業が「見える化」や対話の場づくりを通じて住民の理解と参加を促し、持続可能な地域づくりに貢献していく重要性についても提言しています。さらに、行政・企業・市民の連携による共創的な取り組みが、地域全体の持続可能性を高める鍵であることが示されています。

今回の寄稿は、地域におけるSDGs推進と市民参加のあり方を再考するうえで示唆に富む内容となっており、本学における環境教育および地域連携の取り組みにも通じるものです。