2025.09.18
関東大学バスケットボール連盟が開催する「Development-League」(Dリーグ)は、連盟の1部から3部リーグ所属大学のBチームを対象とし、選手個人の技術力・競技力向上と、バスケットボールの普及発展を目的としています。第9回となる今大会には、江戸川大学からB1チームとB2チームが出場しています。9月8日(月)から9月14日(日)までに行われた試合の結果は次の通りとなっています。
【B1チーム】
通算成績:2勝3敗 ※江戸川大学B1チームは「江戸川大学A」として出場
第3戦 9月8日(月)13:30 @杏林大学八王子キャンパス
江戸川大学A 56-73 日本体育大学A
(1Q:12-22、2Q:17-13、3Q:13-23、4Q:14-15)
第4戦 9月9日(火)13:00 @杏林大学八王子キャンパス
江戸川大学A 64-88 神奈川大学
(1Q:25-28、2Q:6-17、3Q:14-21、4Q:19-22)
第5戦 9月14日(日)17:00 @国士舘大学多摩キャンパス
江戸川大学A 65-96 国士舘大学A
(1Q:16-32、2Q:19-18、3Q:21-27、4Q:9-19)
■佐渡山楓選手(経営社会学科3年・美来工科高)のコメント(日本体育大学戦)
今回の試合は、自分たちのセットプレーを相手に把握されていて、なかなか崩すことができませんでした。その中で徐々に焦りも出てしまい、試合全体を通して相手のペースについていく形になってしまいました。流れを切ることができなかったのが大きな反省点で、この試合で見えた課題をしっかり改善して、次に繋げていきたいと思います。何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。
■津田剛大選手(経営社会学科4年・豊見城高)のコメント(神奈川大学戦)
相手チームのディフェンス力に対応することが難しかったです。ディフェンスでプレッシャーをかけて試合を優勢に進めるという、江戸川大学が望むスタイルを相手チームに展開され、チームとして課題が残る試合になりました。この経験を無駄にせず、次の試合に向けて一層精進してまいります。これからもご声援よろしくお願いいたします。
■島袋王鳳選手(経営社会学科4年・美来工科高)のコメント(国士舘大学戦)
序盤から相手の外角シュートを許してしまいました。試合終盤まで相手にリードされた形が続き、敗戦してしまいました。自分たちのコミュニケーション不足により相手に隙を突かれた場面が多かったのが反省点です。試合はこれからも続くので引き続き応援よろしくお願いします。
【B2チーム】
通算成績:2勝0敗 ※江戸川大学B2チームは「江戸川大学Bとして出場」
第1戦 9月8日(月)15:00 @杏林大学八王子キャンパス
江戸川大学B 109-51 国際武道大学
(1Q:25-8、2Q:26-7、3Q:24-16、4Q:34-20)
第2戦 9月9日(火)13:30 @杏林大学八王子キャンパス
江戸川大学B 82-64 上武大学
(1Q:19-13、2Q:17-16、3Q:16-15、4Q:30-20)
■中野珠斗選手(経営社会学科2年・能代科学技術高)のコメント(国際武道大学戦)
試合前半から積極的にゴールへ向かい、江戸川大学らしい激しいディフェンスを発揮して主導権を握りました。試合後半には失点が増える場面もあり反省点が残りましたが、相手に流れを渡すことなく開幕戦を勝利いたしました。皆様、ご声援ありがとうございました。
■神庭壱哉選手(経営社会学科1年・柴田学園高)のコメント(上武大学戦)
前半は点数の取り合いで、1つのミスが相手を流れに乗せてしまう緊迫感のある試合でした。プレーが重くなり、得点が伸びない場面もありましたが、後半にかけて個人の良さを発揮することができ、勝利いたしました。今後は1部リーグに所属する相手とも対戦するので、今回の試合で発見できた課題を改善し、次戦以降も勝利できるよう精進してまいります。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
#25 津田 剛大(経営社会学科4年・豊見城高)
#80 盛定 颯太(経営社会学科3年・市立柏高)
※以上9月8日(月)日本体育大学戦
#30 島袋 王鳳(経営社会学科4年・美来工科高)
#6 吉岡 暢哉(経営社会学科4年・別府溝部学園高)
※以上9月14日(日)国士舘大学戦
撮影:仲田 ひかり(経営社会学科1年・八千代松陰高)