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2025.09.09

情報文化学科・玉田和恵教授のSNSを通じた子どもを狙う犯罪予防に関するコメントが『読売新聞』に掲載

玉田和恵 教授

メディアコミュニケーション学部情報文化学科の玉田和恵教授(専門分野:教育工学、情報教育)のコメントが、『読売新聞』(8月29日付中部支社版朝刊)に掲載されました。

人気の菓子で気を引き、わいせつ目的で会うことを小学生の女児にSNSを通じて繰り返し求めた疑いで容疑者が逮捕されたことを報じる記事の中で、玉田教授は「リスク予測能力が未熟な段階にある低年齢の子どもがSNSを利用する場合は、保護者が未然に異変に気づけるように、他人とのやりとりを家庭で共有できる環境を作ることが望ましい」とコメントしています。