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2025.05.02

マスコミ学科学生が流山おおたかの森駅南口「森のまち広場」に階段アートを制作

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の学生たちが、4月25日(金)に流山おおたかの森駅南口の「森のまち広場」に階段アートを制作しました。創り上げたのは、江戸川大学学生広告代理店「エド・アド」(社長:福島七海さん・マスコミ学科3年)のメンバーと、同学科の井上一郎教授(コミュニケーションビジネスコース)が担当する「マスコミ演習実習D」を履修している学生たちです。

階段アートとは、階段のステップごとに絵を貼り付けていき、離れて見ると1枚の絵に見える作品です。例年5月4日に森のまち広場で開催されるイベント『流山グリーンフェスティバル』を彩る階段アートの制作を江戸川大学の学生が担っており、今回のデザインは、「エド・アド」の齊藤舞さん(マスコミ学科2年)と菅野楓果さん(マスコミ学科4年)が担当しました。

デザインのコンセプトは、「リースと、その中に描かれた庭や街を流山市の象徴として表現し、その周囲に大鷹を配置することで、親子や流山市の人々を象徴する」というものです。

今年も5月4日(日・祝)に開催される『流山グリーンフェスティバル2025』では、このデザインをもとにした小学生向けの間違い探しゲームが実施される予定です。

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