2025.04.21
メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の小久保利己ゼミ(エンターテインメントコース)では、短編映画の制作に取り組んでいます。2024年度の3年次ゼミ生は、『管理人たち』と題した作品を制作しました。学生たちは、監督、脚本、撮影、録音、美術、編集などの役割を分担し、作品作りに挑みました。ぜひご覧ください。
『管理人たち』
■脚本・プロデューサー佐藤駿成さんのコメント
人々が互いに監視し合う現代社会において、何を信じ、何を疑えばよいのか。この作品は、そんな現代人が漠然と抱える不安を描いたサスペンスドラマです。
小久保ゼミ6期生としては、2作目の作品となります。前作で得た経験をいかし、カメラワークや演出、役者の演技など、さらなる完成度を目指し、撮影に励みました。
本作では、エキストラの起用や図書館での撮影など、前作にはなかった試みが多く、戸惑うこともありましたが、ゼミ生全員が一丸となって完成までこぎ着けました。ぜひ、ご覧ください。
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