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2020.05.28

マスコミ学科「エド・アド」が制作した「流山グリーンフェスティバル」のステップアート紹介

千葉県流山市が毎年ゴールデンウイークに「流山おおたかの森」駅周辺で開催する「流山グリーンフェスティバル」の企画及び実施には本学の教員と学生が実行委員(今年度実行委員長は本学マス・コミュニケーション学科教授井上一郎)として参画・協力していますが、今年度は新型コロナウイルスの影響により中止となりました。

本来ならば流山おおたかの森駅南口都市広場の階段に展示されるはずだったステップアートも、今年はデザインの制作までとなり、設置することはかないませんでした。そこで、メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の仮想広告会社「エド・アド」が制作したステップアートのデザインを、本ウェブページでご紹介します。

■根岸 未夢さんからのコメント

今年度の流⼭グリーンフェスティバルのテーマは『 Re:born (リボーン)』〈再⽣〉。エド・アドでは、このテーマに沿ってステップアートのデザインを制作しました。
イースターの時期と併せ、うさぎが勢いよく⾶び出た先にある“期待”、イベントへ来場してくださるお客様が階段を⼀段⼀段おりるにつれて湧き上がる“わくわく感”をこの⼀枚におさめました。
残念ながら、今年度の流⼭グリーンフェスティバルは新型コロナウイルスの影響で中⽌となってしまいましたが、ステップアートに込めた“期待”や“わくわく感”を、この厳しい社会情勢を乗り切った先に待つ明るい未来への“期待”となぞらえ、ご覧下さった皆様の気持ちが少しでも明るくなれば幸いです。

エド・アド 16 代社長 根岸 未夢

ステップアートデザイン案

<参考リンク>

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