年度を選択

2018.12.13

江戸川大学広報室長・広岡勲教授のインタビュー記事が『月刊広報会議』に掲載

江戸川大学で広報室長を務める社会学部現代社会学科・広岡勲教授(レジャー・スポーツマネジメントコース担当)の広報対応に関するインタビュー記事が、日本で唯一の広報実務者のための専門誌『月刊広報会議』(宣伝会議)に掲載されました。
ニューヨーク・ヤンキースをはじめ米大リーグ 4 球団で広報を務めた広岡教授は、巻頭特集「企業・大学・スポーツ界 危機管理広報」内で、2018 年に相次いだスポーツ界の不祥事を事例にしながら、企業にも応用できる過熱報道時の広報対応のポイントを解説。これまでの経験をもとに、担当者には現場を知る「現場力」と、広報の「質」を高めることが最も大切であると話しています。

■広岡勲教授プロフィール
江戸川大学社会学部教授、江戸川学園おおたかの森専門学校校長、読売巨人軍社長付アドバイザー、日本相撲協会理事補佐・危機管理担当。ニューヨーク市立大学大学院修士課程修了。報知新聞社では長嶋茂雄氏、松井秀喜氏などの担当記者を歴任。退社後、松井秀喜氏の求めに応じてニューヨーク・ヤンキースへ入団。日本人初となる球団広報兼環太平洋担当に就任し、のべ 4 球団、10 年にわたり米大リーグに在籍。その後、WBC 日本代表統括広報を経て、2014 年から現職。

<参考リンク>

教員紹介:広岡勲 教授


社会学部 現代社会学科

広岡勲教授

このページを共有