7 月 27 日(金)に開催された『サイエンスセミナー 2018 in 江戸川大学』では、県内外の 5 つの高校の科学部・理科部の生徒 139 名が参加し、様々な発表を行いました。
そのうち、東京工業大学附属科学技術高等学校の情報システム分野の村上幸乃さん、越後光太さん、關根基さん、蛭田陸さん、廣川赳丸さんは「視覚補助を目的としたベルト型支援デバイスの製作とノーマライゼーション社会の実現への提案」というタイトルで研究発表を行い、優秀賞を受賞しました。
サイエンスセミナーに出展している大学研究者や参加者を前に、5 人は緊張した面持ちで発表を行いましたが、発表後は先生方からの温かいアドバイスやコメントに達成感を得た様子でした。

東京工業大学附属科学技術高等学校の情報システム分野の研究発表の様子

左から村上幸乃さん、越後光太さん、日本コンピュータ化学会会長細矢治夫先生、關根基さん、蛭田陸さん、廣川赳丸さん

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