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2018.04.28

江戸川大と地元流山市の連携恒例イベント「流山グリーンフェスティバル」開催

「流山グリーンフェスティバル」は、都市開発によるヒートアイランド現象を抑制した街づくりを目指す流山市の「流山グリーンチェーン戦略」を PR するためのイベントです。江戸川大学は企画当初から協力し、今年は連携 13 年目です。

流山おおたかの森駅南口都市広場には 4 月 29 日(日)からステップアートと花絵が展示されます。ステップアートと花絵は、社会学部現代社会学科、メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科「エド・アド」、メディアコミュニケーション学部情報文化学科の学生たちが協力して、本イベントのテーマである『未来へのギフト』をイメージしてデザイン・制作したものです。

5 月 4 日(金・祝)のイベントデイには、現代社会学科の学生が「ドライフラワーによるクラフト体験教室」、マス・コミュニケーション学科「エド・アド」の学生が「おおたかと間違いさがし」を出店します。ステージイベントは流山市立おおたかの森中学校吹奏楽部による演奏とドッグファッションショーが行われる予定で、エド・アドの学生が司会を務めます。その他、たくさんのイベントがありますので、ぜひ遊びに来てください。

流山グリーンフェスティバル実行委員長
廣田有里教授(メディアコミュニケーション学部情報文化学科)

「グリーンフェスティバルは、流山市の緑への取り組みを知っていただくためにスタートし、毎年多くの方々が参加し、楽しんでいただける祭典となりました。今年のテーマは『ギフト』。緑を大切にする心を育み、その願いを『ギフト』に込めて次の世代に残せるように見つめなおす機会にしていただけたらと思います。是非楽しい時間をお過ごしください」

<参考>

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