在学生の方へ・教職員の方へ

メール転送設定について

メール転送設定について

江戸川大学で学生および教職員に対して付与しているメールアドレスに届いたメールを、GmailやYahooメールなどの外部メールアドレスや携帯メールアドレス宛に転送することが可能です。

H19年春より従来の転送設定ページの公開を中止し、新方式での設定と変更になりました。このページで解説します。

(教職員の方へ)
 メールはインターネット上の不特定のサーバを介してやり取りがされます。また、その際にメールの本文は暗号化されていない状態となっております。『学内送信 → 学内受信』の場合のみ、インターネットを介さないやり取りが可能です。転送設定をするということは、学内送信メールもインターネットを経由することとなります。つまり、メールの盗聴などといった行為が容易に実行可能になるわけです。教職員におかれましては、このことを含みおきいただき、個人情報を含むメールのやり取りが発生する可能性がある方は、転送設定は実施せず、『学内送信 → 学内受信』の原則を遵守してください。自宅からの送受信においては、VPN(学内限定ページ)を利用することで、『学内送信 → 学内受信』と同様の効果が得られます。

設定方法について

1. Edo*mail の利用

メール転送を設定する場合は、Edo*mail を利用します。

Edo*mail とは何かが分からない方は、Edo*mail の紹介(エドクラテス内ログイン必要)をご覧ください。

2. オプションをクリックする

Edo*mail にログインには、EDO-NETのIDとパスワードが必要です。ログインしたら画面上部にある「オプション」をクリックします。

オプションでは、Edo*mail を便利に使うための機能が設定できます。Edo*mail を普段利用していない場合は、特に見ることはない画面です。普段利用しない方は、転送設定時にのみ利用してください。

「メール転送」というリンクがあります。こちらをクリックして、次の画面へ進んでください。

3. 転送設定画面について

メール転送画面では、江戸川大学のメールアドレス宛に届いたメールを最大で3つのアドレスまで転送設定することが可能です。必要に応じて、「設定する」「設定しない」を切り替えることでアドレスごとに転送のオン・オフ管理が可能です。

また「サーバにメールを残す」「サーバにメールを残さない」のチェックは、転送処理後にメールデータを残すか残さないかを選択することとなります。各自のパソコンで利用しているメールソフトでの設定とは異なりますのでご注意ください。

4. 不明点があったら

 もし、ここまでの設定で不明点などがありましたら、B棟7階ヘルプデスクへお尋ねください。