2026.09.01

社会学部経営社会学科の新山大河助教(専門分野:文化社会学)が、8月30日(日)に武蔵大学江古田キャンパスで開催された、日本ポピュラー音楽学会2026年度第2回関東地区例会「『ロックミュージックの社会学 決定版』『ライブハウス・スタディーズ』合同書評会」に登壇しました。
本書評会では、2026年に刊行された南田勝也著『ロックミュージックの社会学 決定版』と、宮入恭平編『ライブハウス・スタディーズ――箱を取り巻く生態系』の2冊を手がかりに、ライブハウス研究、ロック研究、ポピュラー音楽社会学の現在地について議論が交わされました。
新山助教は、自身が執筆した『ライブハウス・スタディーズ』第1章「ライブハウスの舞台裏――バンド活動とはいかなる社会的行為なのか?」の内容を紹介するとともに、『ロックミュージックの社会学 決定版』を批評的に読み、論点を提示しました。
発表後には、両書の著者・編者である南田勝也氏と宮入恭平氏を交えた討議が行われました。世代や方法論の異なる研究者の対話を通じて、これらの分野における研究の蓄積を振り返るとともに、今後の課題と可能性を展望する意見交換の場となりました。

新山大河 助教