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2025.12.26

マスコミ学科・森川ゼミ制作のドキュメンタリー作品紹介

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の森川俊生ゼミ(エンターテインメントコース)では、ドキュメンタリー作品の制作に取り組んでいます。

2025年度3年次のゼミ生は2班にわかれ『音を届ける日々 ~Y.T.B.E. 背中を押す力~』『飾らないから残る味 ~大洗で見つけた日常~』とそれぞれ題してドキュメンタリー作品を完成させ、「東京ビデオフェスティバル2026」に出品しました。取材、撮影、構成、編集等、全ての工程を学生たちが担当し、力を合わせて作り上げました。

以下にそれぞれの作品をご紹介します。

『音を届ける日々 ~Y.T.B.E. 背中を押す力~』

「Y.T.B.E.」は茨城県つくば市を拠点に活動するブラスアンサンブルで、社会人から大学生、中高生まで様々なメンバーが集う。2025年夏、猛暑の中で社会人野球の応援演奏をすることになった彼らの、練習から本番までを追ったドキュメンタリー。

<制作スタッフ>
上野真生、小野田晃大、工藤颯太、小林蒼、笹沼明李、鈴木遥香、田中佑育

<学生のコメント>
上野真生さん(編集)
「Y.T.B.E」に密着することで演奏者の思いを間近に感じることができたほか、作品作りを通して完成させる大変さと達成感を実感できました。演奏者の熱意を感じていただけたら嬉しく思います。

小野田晃大さん(編集)
主に編集とナレーションを担当しました。ナレーションの速度や編集時の音量調整など難しさもありましたが、メンバー達と協力し合いながら作業することが楽しく、全員で一つの作品を作り上げることができました。

工藤颯太さん(撮影)
今回初めての取材ロケで、少し悔いが残るところもありましたが良くも悪くも経験になりました。自分が撮りたいように撮らせてもらい、「この画いい」と言われた時は結構嬉しくてやりがいになりました。

小林蒼さん(ディレクター)
制作をしていく中で、自分がやるべきことは合っているのか、メンバーが楽しく制作することができているのかと悩むことがありました。ですが、1人で悩むのではなく、メンバーの意見や経験を頼ることで、全員が本気で考え、向き合った映像作品になったと思います。

笹沼明李さん(プロデューサー)
私が所属する「Y.T.B.E.」に密着取材を行い、撮影交渉や著作権確認、個々の役割を明確にし、事前準備に時間をかけました。現場を支える力と責任の重さを実感しました。音楽を作り上げる一人ひとりの想いに注目してください。

鈴木遥香さん(編集)
編集にあたり、一番最初に全員である程度の音量やバランスなどを決めておき、テロップを入れる前までの編集をもう少し早めに終え、終わった段階で一度通して視聴し、意見を出し合えばよかったと感じました。

田中佑育さん(撮影)
今回、「Y.T.B.E.」に密着してみて、とても充実した取材を行うことができました。カメラワークなどは、まだまだ出来たなと思ったところはありましたが、良いものを作ることができました。


『飾らないから残る味 ~大洗で見つけた日常~』

サーフィン好きが高じて茨城県大洗町に移住し、地域に愛される店を目指してドーナツ店を始めた店長に密着したドキュメンタリー。「理想は“シンプルで普通に美味しい味”」という店長独特の哲学と取り巻く人々とのつながりを取材した。

<制作スタッフ>
秋森心、桑野雄斗、成田菜々子、松野冴祐、村瀬瑠美佳

<学生のコメント>
秋森心さん(撮影)
多くの学びがある活動でした。現場ではアクシデントが多く発生し、撮影準備にもっと時間をかけるべきだったと反省しています。今回の撮影では音声面に多くの課題が残り、決して完璧だとは言えませんが、それでも非常に良い経験になったと感じています。

桑野雄斗さん(プロデューサー)
地元の大洗町にあるドーナツ屋さんの良さを知っていただきたいと思い、動画を作成しました。少しでも「ROMII DONUT STORE」の魅力に気づいていただけたらと思います。

成田菜々子さん(ディレクター)
私達の班は、再撮影に行くというアクシデントがありましたが、メンバー5人とも仲が良く、なんだかんだで4日間の撮影も楽しく終えることができました。大洗町のドーナツ屋さん、ぜひ行ってみてください!

松野冴祐さん(撮影)
再撮影が大変でした。必要素材の調達や、再撮影をするにあたって日が変わることで初撮影の時に撮ったものが使えなくなったりと、大変でしたが楽しかったです。

村瀬瑠美佳さん(編集)
猛暑真っただ中での撮影や、東京ビデオフェスティバルへの応募期限直前まで細部にこだわった編集は大変でしたが、最後までやり遂げることができ良い経験になりました。

<参考リンク>