第101回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会でセカンドラウンドに進出した江戸川大学男子バスケットボール部は、11月29日（土）にトーナメント第1戦で白鷗大学と対戦しました。関東大学リーグ1部に所属する格上相手に善戦しましたが、80対88で惜しくも敗れました。

■梶谷崇太選手（経営社会学科3年・広島皆実高）のコメント
11月初旬の関東大学リーグ入れ替え戦敗退を受け、4年生が引退して新チームがスタートし、その初の公式戦となる天皇杯セカンドラウンドに臨みました。対戦相手は関東大学リーグ1部でも常に上位を争う白鴎大学で、試合結果は惜しくも敗戦となりました。しかし、格上の相手に対しても、新チームの特徴である「積極的に攻め続けるバスケット」を40分間貫くことができ、結果以上に多くの収穫を得られた試合だったと感じています。各選手が自身の課題と成果を明確にできたことは、非常に貴重な経験となりました。この経験を大切にし、より高いクオリティを体現できるよう、日々の練習に一層励んでまいります。最後に、学校関係者の皆様、保護者の皆様、そして日頃よりチームを支えてくださっている皆様に、心より感謝申し上げます。今後とも変わらぬご支援とご声援のほど、よろしくお願いいたします。

【第101回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会セカンドラウンド（関東ブロック）試合結果】
11月29日（土）14:00 ＠リリーアリーナMITO
江戸川大学 80-88 白鷗大学
（1Q：26-21、2Q：19-22、3Q：17-27、4Q：18-18）