2025.10.20
西条昇 教授
メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の西条昇教授(エンターテインメントコース)のコメントが『朝日新聞』(東京本社版・10月16日付夕刊)に掲載されました。
記事は「昭和風、レトロは新しい 令和スタイル×バブル前夜 話題の動画、TV進出」と題し、1980〜90年代のテレビ番組やドラマの雰囲気を、現代の視点で再構成したYouTubeチャンネル『フィルムエストTV』の作品が注目を集めている状況を紹介しています。
大衆芸能史に詳しく、エンターテインメントの普遍性と進化を研究する西条教授は、若い世代が「昭和風」映像に惹かれる理由について、「今とは明らかに「異質なもの」に引きつけられているのではないか」「インパクトだけでなく自分たちとのつながりも感じられる。映像に仕込まれた「あり得ない現実」が関心を呼んでいると思う」などのコメントを寄せています。
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