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2025.06.17

江戸川大学「グローバル・スタディ・プログラム(GSP)」特別奨学生3名が長期海外留学の成果を報告

江戸川大学の「グローバル・スタディ・プログラム(GSP)」による約8カ月間の長期留学を終えた3名の学生が、宮崎孝治学長をはじめ、プログラム運営に関わる教職員に対して留学の成果を報告しました。

「グローバル・スタディ・プログラム」は、英語力強化プログラムと、長期海外留学を奨励するための手厚い経済的支援制度で構成される、江戸川大学独自の海外派遣プログラムです。

今回、2024年9月上旬から2025年4月中旬まで、カナダ・ウィニペグ大学で2学期間のプログラムを修了したのは、社会学部経営社会学科の千葉静夏さん、メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の加藤万琳さん、同学部情報文化学科の吉野慈済さんの3名です。

5月14日(水)、3人は学長室に招かれ、カナダでの学業で苦労したことや、それをどのようにして乗り越えたか、異文化への適応、現地の人々や世界各国からの留学生との交流などについて報告しました。

苦労話をしつつも学生たちの表情は明るく、「もう少し滞在していたかった」と語る様子からは、約8カ月にわたる長期留学が充実した海外生活であったことが伝わってきました。

2024年9月 成田空港から出発する3人