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2019.11.22

国際交流センターが日本文化に触れる『留学生バスツアー』を実施

浮富士広場から見た富士山

江戸川大学留学生の大学生活や日常生活をサポートする国際交流センター主催の『留学生バスツアー』が 11 月 5 日(火)に行われ、学生 33 名と教職員 8 名が山梨県の名勝、昇仙峡などを訪問しました。
一行はまず笛吹市で山梨の郷土料理ほうとうの手打ちを体験。粉から生地を作り、麺棒で伸ばしてカットする一連の作業を、多くの留学生が手際良くこなしました。その後昇仙峡を通り、富士山観賞スポットとして知られる甲府市の弥三郎岳へ。好天に恵まれ、ロープウェイの駅前にある浮富士広場では、その名の通り克明に浮き上がって見えるような富士山を堪能しました。
留学生バスツアーは、外国人留学生が交流を深めながら日本文化に親しめるよう、毎年実施している行事です。これまで関東近郊の各県を訪問し、海苔づくりや、かまぼこづくりなどを体験しました。

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