第 95 回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会 1 次ラウンドが 9 月 21 日（土）に行われ、千葉県代表の江戸川大学は、1 回戦で埼玉県代表の曙ブレーキ工業と対戦し、実業団チームを相手に見事勝利を収めました。また、翌日の埼玉ブロンコス( B3 )との対戦は、最後まで粘り強く攻めましたが惜しくも敗れてしまいました。

【試合結果】
◎ 9 月 21 日(土) ＠船橋アリーナ
江戸川大学 78-72 曙ブレーキ工業
（P1：22-15、P2：18-13、P3：21-21、P4：17-23）

■マネージャー・衛藤崇さん（情報文化学科 1 年・市立船橋高）のコメント
「この試合は 6 月中旬に行われた天皇杯千葉県予選で優勝し、その千葉県代表として天皇杯1次ラウンドに臨みました。序盤から速いテンポとハードなディフェンスで試合を進めていきリードを保つことができました。第 4 ピリオドで相手に得点を許してしまいましたが、最後は逃げ切り勝利しました。地元開催・地元代表として出場でき、学生の私たちとっては貴重な経験でした」

■大川颯斗選手（#17 経営社会学科 1 年・市立船橋高）
「チームの課題であった試合の出だしはとてもよく、最初から自分達のペースに持ち込めて良かったです。これを毎試合続けていけられるように個人個人しっかり準備し、チーム一丸になって頑張っていきたいです」

◎ 9 月 22 日(日) ＠船橋アリーナ
江戸川大学 68-84 埼玉ブロンコス( B3 )
（P1：15-27、P2：14-19、P3：13-23、P4：26-15）

■マネージャー・衛藤崇さん（情報文化学科 1 年・市立船橋高）のコメント
「今日の試合はプロリーグ B3 所属の埼玉ブロンコスとの対戦でした。結果敗れてしまいましたが、大学リーグ戦にいい影響を与える試合となりました」

■鈴木翔太選手（#23 経営社会学科 4 年・宇都宮工業高）
「プロチームと対戦できて貴重な経験ができました。試合の入りから終盤にかけていいエナジーを持って試合運びができましたが、プロとの力の差で試合に負けてしまいました。大学リーグ戦ではさらに気を引き締めてチームとして戦っていきたいと思います」

＜参考リンク＞