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2019.04.12

情報教育研究所の教員が日本教育工学会研究会で研究発表

江戸川大学情報教育研究所の松田稔樹客員教授、玉田和恵教授、神部順子教授、波多野和彦教授が 3 月 9 日(土)、福井大学・文京キャンパスで開催された日本教育工学会研究会で、江戸川大学での問題解決力の育成カリキュラム、初年次情報教育、ICT プログラミング教育のあり方について研究発表を行いました。

■研究タイトルと担当(〇印発表者)
「問題解決の縦糸・横糸モデルに基づく統計教育の改善(1)-教育目標の明確化とカリキュラム設計-」
担当:〇松田稔樹(東京工業大学/江戸川大学)、竹村徳倫(東京工業大学)、玉田和恵(江戸川大学)

「価値の創出を目指した ICT 問題解決力を育成するための教材開発」
担当:〇玉田和恵(江戸川大学)、松田稔樹(東京工業大学)

「大学における初年次情報教育に関する基礎調査」
担当:〇神部順子、小原裕二、山口敏和、玉田和恵(江戸川大学)、松田稔樹(東京工業大学)

「幼保系人材育成課程から見た算数指導とプログラミング教育に関わる一考察(4)」
担当:〇波多野和彦(江戸川大学)、中村佐里、遠藤敏喜(自由学園)、三尾忠男(早稲田大学)

日本教育工学会のウェブサイト
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