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2018.09.13

情報文化学科が関東管区警察学校・岡部正勝校長を招き特別講義を実施


メディアコミュニケーション学部情報文化学科では、社会で活躍する実務家を招いて、学科専門分野(情報システム、情報デザイン、国際コミュニケーション)と関連が深い業界の動向、業務・職務の具体的内容と社会的意義を知るための講義科目『情報文化キャリア総合』を設置しています。

今回の特別講義では、「働くということ」「世の中の安全を守るということ」をテーマに、関東管区警察学校の岡部正勝校長をお招きしました。
岡部氏は警察庁入庁後、フランス赴任、千葉県警察本部警務部長、警察庁長官官房参事官(サイバーセキュリティ担当)、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、現職に就かれています。その間のさまざまな経験を基に、「現場」を知ることの大切さ、地方勤務・海外勤務などのチャンスをいかすこと、どんなに困難な仕事にぶつかっても、ピンチをチャンスだと思ってチャレンジし続けることの大切さを熱く語ってくださいました。
来年には就職活動がスタートする 3 年生にとって、社会人には何が大事なのかを学ぶ貴重な機会となりました。

関東管区警察学校・岡部正勝校長

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