第 66 回関東大学バスケットボール選手権大会が 5 月 7 日（日）に閉幕。シード校の江戸川大学男子バスケットボール部は初戦となったトーナメント 3 回戦、獨協大学に 41 点差をつける快勝スタートとなりましたが、4 回戦・法政大学相手に延長戦までもつれる激闘に敗れ、昨年に引き続きベスト 16 進出とはなりませんでした。

■主将・平岩アンソニーコリン選手（経営社会学科 4 年）
「序盤は流れを掴み、攻守にわたって江戸川大学らしいプレーが出来ましたが、後半に追いつかれた相手の勢いをはね返せませんでした。しかし、この敗戦を活かして、新人戦、リーグ戦に繋げていきたいと思います」

■試合結果
【第 66 回関東大学バスケットボール選手権大会】
◎3 回戦：4 月 29 日（土）＠獨協大学 35 周年記念館アリーナ
江戸川大学 99－58 獨協大学（1P:28-15, 2P:21-13, 3P:32-17, 4P:18-13）

◎4 回戦：5 月 1 日（月）＠墨田区総合体育館
江戸川大学 71－77 法政大学（1P:14-14, 2P:12-19, 3P:21-9, 4P:18-23,OT:6-12）

■今後の日程
【第 57 回関東大学バスケットボール新人戦】
5 月 27 日（土）開幕

■江戸川大学男子バスケットボール部
◎関東大学リーグ 2 部所属
◎スタッフ紹介：部長はバスケットボール全日本女子監督も務めた北原憲彦。
監督は WJBL でのヘッドコーチなど指導経験豊富な青木拓郎。