vol. 42 2017年4月21日

とことん自分の興味のある分野について勉強した4年間

横瀬弘佳さんは、分野を問わず読書が好きで本を通じていろいろな事を体得しました。そして、3年次には「イベント検定」の資格を取得しました。その事が卒業論文「自治体の地域振興策における多様化するイベント」になり、優秀論文発表会につながりました。また、周囲に対して目配り、気配りができる学生でした。

江戸川大学を選んだきっかけ、理由は?

私が江戸川大学を選んだ理由は、イベント制作の勉強がしたいと思ったことと先生との距離が近い大学だと感じたからです。
実際にオープンキャンパスに行くと、多くの先生方や在学生の方と交流することができました。
一対一で先生と話をするということが他の大学ではできないことだったので、気さくに話しかけてくれる先生方に良い印象をもちました。


大学の4年間はどんなふうに過ごしましたか?

とことん自分の興味のある分野について勉強をしていました。
勉強だけではなく友人とご飯を食べたり、本が好きな友人と図書館に行って本の物色をしたり、楽しく過ごすことができたと思います。

ゼミでの研究テーマは?

私の研究テーマは「自治体の地域振興策における多様化するイベント ~アニメーション効果の検証~」です。
ゼミの研究テーマである「広告・コミュニケーション」をもとに、イベントの多様化について調べ、そこから自治体の地域活性化イベントについて検証していきました。

就職先はどのように選びましたか?

会社の雰囲気や人事部の人の雰囲気で選びました。
イベントコースの授業でプランニングやプレゼンの勉強をしたのですが、インターンや面接のときに役立ちました。

メディアコミュニケーション学部 マス・コミュニケーション学科
2017年3月卒業

Y.H.さん

(2017年3月取材)