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2026.10.20

博物館学芸員養成課程が静岡県内の博物館見学実習を実施

静岡市歴史博物館を見学する様子

江戸川大学博物館学芸員資格取得養成課程では、9月8日(火)から10日(木)まで、静岡県内の博物館見学実習を実施しました。学芸員課程科目「博物館学実習Ⅰ」は、学内での資料の取り扱い実習と夏休みに実施する見学実習で構成されています。今回の見学実習は、メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科の中島金太郎講師(専門分野:博物館学史、歴史考古学)が引率し、社会学部人間心理学科、現代社会学科、経営社会学科、メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の2・3年生8名が参加しました。

9月8日(火)は、10時にJR静岡駅に集合し、静岡市立登呂博物館、ふじのくに地球環境史ミュージアム、スマートアクアリウム静岡を見学しました。静岡市立登呂博物館では、学芸員の岡村渉氏、松原草太氏より館の概要説明を受け、収蔵庫を含むバックヤードを案内していただきました。館内見学では、同館の展示や資料保存の方法、学芸員の活動についても詳しく学びました。

9月9日(水)は、静岡市歴史博物館、静岡県立美術館を見学しました。静岡市歴史博物館では、学芸員の渡邉智大氏の案内でバックヤード見学を行い、館の概要と同館1階に保存されている中世の道の遺構、学芸員の業務に求められる資質について解説していただきました。

9月10日(木)は、伊豆の国歴史館いずしる、三嶋大社宝物館、三島市立公園楽寿園、三島市郷土資料館を見学しました。伊豆の国歴史館いずしるでは、学芸員の荻野さおり氏に展示室とバックヤードをご案内いただきました。新設された博物館のコンセプトや展示構成、それらに携わる学芸員の業務などについて、詳しく学びました。

今回の見学実習は、本科目の受講生にとって学芸員の業務について理解を深める貴重な機会となりました。また、受講生は、次年度に実際の博物館で勤務を行う「博物館学実習Ⅱ」を受講予定であり、学芸員資格の取得に向けて、見学実習で得られた知見を生かして学習を深めていくことが期待されます。

静岡市立登呂博物館を見学

ふじのくに地球環境史ミュージアムでの集合写真

伊豆の国歴史館いずしるを見学

三嶋大社での集合写真

<参考リンク>