2026.06.10

学生部は5月28日(木)、体育系学生団体を対象に「安全講習会(座学編)」を実施しました。講師は、社会学部経営社会学科の鈴木秀生教授(専門分野:スポーツ社会学)が務め、熱中症の仕組みや予防法と発生時の対処法、心臓震盪・脳震盪へのリスクと対応、落雷の予測と対処法、運動・スポーツにおけるスポーツマンシップとハラスメント行為などについて講義を行いました。
今回の講習会では、グラウンドやテニスコートなどの屋外活動に加え、体育館などの屋内活動におけるリスクにも着目し、実際の活動場面を想定した実践的な内容が紹介されました。また、安全な活動環境を維持するためには、事故防止に向けた備えだけではなく、仲間を思いやる意識を持つことと、コミュニケーションによって相互理解を深めていくことの重要性についても説明がありました。
参加した学生たちは真剣な表情で講義に耳を傾け、「屋内でも熱中症が起こることを知り、意識が変わった」「事故発生時に備えた体制づくりの大切さを再認識した」「ハラスメントを防ぐために必要な心構えを学ぶことができた」といった感想が寄せられました。なお、安全講習会は今回の座学編に続き、今後は実技編および救命講習編の開催も予定しています。
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