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2026.03.11

江戸川大学と長野県下諏訪町が連携協力に関する協定を締結

江戸川大学は、長野県諏訪郡下諏訪町と、大学および町が相互の教育資源を活用して連携・協力を推進する協定を2月1日(日)に締結しました。

本学と下諏訪町との関わりは古く、メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科が開設当初に実施していた諏訪湖畔でのフレッシュマンキャンプをはじめ、学芸員養成課程の実習の一環として行った下諏訪町立諏訪湖博物館・赤彦記念館での調査活動、2015年度には下諏訪町議会議員による本学への視察訪問など、これまでも相互交流を重ねてきました。

こうした長年の連携を背景に、今回、連携協定を締結しました。本協定は、地域における教育の振興、研究機能の向上、歴史・文化の振興、地域との連携、人材の育成および交流に寄与することを目的とするものです。

連携・協力事項は、(1)教育の振興及び研究に対する支援又は協力に関すること、(2)歴史文化の振興並びに地域連携の取組みに関すること、(3)人材の受入れ、育成及び輩出に関すること、(4)町政運営への協力に関すること、(5)その他本協定の目的を達成するために必要な事項に関することの5項目です。

また、本協定の実効性を高めるため、「具体的な連携事項について」と題する要項を策定しました。要項では、調査・アンケートへの協力、歴史・文化振興および観光分野での連携事業の実施、人材の相互派遣、交流事業の推進など、具体的な取組内容を定めています。

2025年度には、3月26日(木)から30日(月)にかけて、こどもコミュニケーション学科の中島金太郎講師(専門分野:博物館学史、歴史考古学)が、学生とともに学芸員養成課程の実習を実施します。実習では、島木赤彦関連資料の記録作業、諏訪湖博物館が管理する文化財建物の管理実習、イベントの運営補助などを予定しています。

今回の協定締結により、両者の人材養成の充実、歴史・文化の発展、地域振興の推進および研究活動の深化が期待されます。

諏訪湖博物館での実習(2024年度)

諏訪湖博物館収蔵資料の記録実習(2024年度)

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