2025.07.29
メディアコミュニケーション学部情報文化学科の玉田和恵教授(専門分野:教育工学、情報教育)が6月6日(金)、栃木県小山市立大谷中学校で全校生徒を対象に「情報モラル」について講演を行いました。
近年、中学生はスマートフォンの長時間使用やネットゲームへの依存、友人間のコミュニケーションのトラブル、不用意な情報発信による拡散など、インターネットに関連するさまざまな課題を抱えています。玉田教授は、これらの課題を解決するためには情報モラルに関する問題解決力を身につけ、自分自身で考えることの重要性を熱意を込めて語りました。
講演後には生徒代表から「情報モラルの大切さがよく分かり、そのためにはメタ認知をすることが重要だということを理解できました」との感謝の言葉が述べられ、玉田教授へ花束が贈呈されました。
代表者からの花束贈呈