インディペンデンスリーグ2025【関東】2部Fブロックに参戦中の江戸川大学は、6月14日（土）に流通経済大学と対戦し、0対8で敗れました。6月21日（土）は作新学院大学と対戦し、1対4で悔しい連敗を喫しました。これにより、リーグ通算成績は1分け6敗となりました。

■新堀楓選手（現代社会学科1年・千葉明徳高）のコメント（流通経済大学戦）
守備では球際の部分で足だけに頼らず、体を張ってゴールを守れていたため序盤は失点を防げていました。しかし、1失点した途端に自分たちから崩れてしまいました。チーム全員で声をかけて鼓舞しあい、自分たちでいい試合の流れを作っていけるように改善していきたいです。攻撃ではボールを奪ってからのカウンターで何度か良い形で前に持って行けたシーンがありましたが、ゴール前での味方との連携やパスの質が低くシュートまでいけなかったので、日々の練習で質を高めていきたいです。

■吉田優大選手（経営社会学科1年・行徳高）のコメント（作新学院大学戦）
大量失点での敗戦が続く中で臨んだ試合でした。先制点を奪われましたが後半に追いつき、勢いに乗ったものの、そこから3失点してしまいました。自分たちの弱さを克服できるよう、次の公式戦まで練習に全力で取り組みます。

【試合結果】
インディペンデンスリーグ2025【関東】2部Fブロック
◎6戦目：6月14日（土）
江戸川大学U-22 0（0-3、0-5）8 流通経済大学U-22C
◎7戦目：6月21日（土）
江戸川大学U-22 1（0-1、1-3）4 作新学院大学U-22B
得点者：井上飛悠（経営社会学科1年・市立柏高）

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