2025.06.16
日本国内のゲーム市場規模は2兆円を超え、世界全体では約29兆円に達するなど、ゲーム産業はかつてない成長を遂げています。経済産業省も海外展開を視野に入れた推進アクションプランを策定しており、官民一体となった戦略的な取り組みが進められています。
ゲーム業界で活躍する人材には、制作スキルだけでなく、AIやデジタル技術への対応、メディアとしてのゲーム活用、イベントの企画・運営など、「情報技術」や「コミュニケーション」を含む多様な領域への理解が求められます。
江戸川大学ではゲーム業界を目指す学生、ゲームに関心のある学生に向けて、メディアコミュニケーション学部情報文化学科、マス・コミュニケーション学科、そして社会学部経営社会学科の3学科で、それぞれが持つカリキュラムの強みを生かした「ゲーム教育学内連携プロジェクト」を2026年度より開始します。
各学科やゼミナールの強みを最大限に生かし、制作連携やイベント連携を図ることで、学生が多角的に学べる教育環境を整備します。これにより、学部学科の枠を超え、ゲームを起点とした、現代社会に即した専門性と実践力を学生は身につけることができます。詳細は以下のページをご覧ください。
ゲーム教育学内連携プロジェクト