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2023.12.27

情報文化学科・玉田和恵教授のコメントが『読売新聞』に掲載

メディアコミュニケーション学部情報文化学科・玉田和恵教授のコメントが『読売新聞』(2023年12月21日付栃木版朝刊)に掲載されました。

「子供のSNS犯罪被害 深刻」と題した記事内で、情報教育の専門家の玉田教授は、身近に信頼できる大人がいない子供は、SNSで知り合った人に優しくされると、簡単に信用してしまう傾向がある。SNSの利用が低年齢化している現状を踏まえ、小中学生に配備されるタブレット端末に、注意喚起の文言を繰り返し表示する取り組みを推奨すること、発達段階の早いタイミングから、SNSには危険もあることを認識させる必要があると指摘しています。