メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科の学生8名が、千葉県流山市主催「こども会議」のファシリテーターを担当しています。

「こども会議」は、流山市による「こども・若者ボイスプロジェクト」のひとつで、小学5年生から18歳未満（高校在学中の場合は18歳以上でも可）までの子ども達が自由に意見を伝えあい、子どもの生の声を聴いて施策に反映するプロジェクトです。

11月19日（日）に第1回が開催され、こどもコミュニケーション学科の学生たちはファシリテーターとして、「こども会議」の委員である小中高生が意見を出しやすい雰囲気づくりや、議論をサポートしました。

「こども会議」は今後も12月、1月と継続して開催され、3月にはこれまでの議論を踏まえて流山市長と意見交換を行う予定となっており、こどもコミュニケーション学科の学生が引き続きファシリテーターを務めます。

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