10月26日（木）と27日（金）の2日間、江戸川大学男女バスケットボール部の部員とスタッフが地元流山市の小学生ミニバスケットボール大会の運営をサポートしました。キッコーマンアリーナにて行われた大会の運営サポートは、男女バスケットボール部の地域貢献活動として昨年度から行っているものです。会場準備や審判を担当した学生達は、子どもたちとのコミュニケーションを積極的にとり、一緒に大会運営の仕事をしました。また、小学生が懸命にプレーをする姿に感動し、子どもたちから多くのエネルギーをもらいました。

流山市立八木南小学校教諭でミニバスケットボール大会審判委員長の割貝惇先生は江戸川大学男子バスケットボール部のOBです。割貝先生からは、教員の仕事のやりがいについて伺うこともでき、教職課程を履修する学生にとってはこちらもとても貴重な機会になりました。

江戸川大学の男女バスケットボール部は、このような活動を通して、社会に貢献できる人材の育成を引き続き行っていきます。

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