社会学部現代社会学科の佐藤秀樹講師（専門分野：環境教育、環境社会活動）の専門ゼミナールと現代社会演習II・実習IIの授業の中で、学生がキャンパスのある千葉県流山市のクリーンボランティア『まちをきれいに志隊』として、江戸川大学周辺の清掃活動を行いました。清掃道具や『まちをきれいに志隊』のタスキ等は市役所からお借りました。

フィールド実習の一環として行われた本活動は、SDGsの視点から地域の課題解決アプローチを探究する貴重な機会となりました。

＜参加した学生のコメント＞
「普段はごみ拾いの清掃活動をすることが少ないため、今回は社会貢献活動の一つとしてクリーンボランティアへ関わることができて良い機会となりました」

「ごみ拾いをしている際に、周囲の人からボランティア清掃活動に対する温かい敬意の言葉をいただき、ありがたかったです」

「ごみ拾いでは、たばこの吸い殻やペットボトル、缶、ビン、電池、そして梅干しを瓶詰めしたものまで捨てられており、何でこんなものまで捨てるのだろうと不思議に感じたのと同時に、規則に基づいて廃棄物管理をしっかりとやっていくことの重要性をあらためて認識しました」

佐藤秀樹ゼミの3年生

授業「現代社会演習II・実習II」の2年生

＜参考リンク＞